「たすき帖」とは何か?
  


  たすき帖は、妊娠中から、子どもが成人するまでの20年間の成長記録と、

  そのときどきの親の想いの記録、そして、子どもに伝えていきたいメッセージをまとめられるノートです。

  マムズウェイ代表の自らの子育てと、多くのお母さんと仕事で接してきた経験により、

「こんなノートがあったら、あたたかい気持ちで安心して子育てができるはず」

  という想いから、2013年に誕生しました。



 
 
 「たすき帖」の良いところ。
  


  ● A5サイズで40ページほどのコンパクトなノートなので、三日坊主の人でも子どもが既に大きい人でもこの薄さなら大丈夫。

  ● 各ページは細かい枠組みがなく、書きたいことを自由に記すことができるシンプルな構成。

  ● デジタルに頼りがちの時代だからこそ、手書き感によるあたたかさが伝わります。

  ● 自分に何かあったときに、子どもに残せる精神的な保険のようなものにもなります。

  ● 20年の記録と親からの想いを1冊のノートにカタチとして残し、成人したときに渡すこともできます。
 
 
 
 
 「たすき帖」の特徴と構成 
 


  ● たすき帖はA5サイズで全44ページのノート。
     ノート本体のページには少し厚めでコシのある、書き心地にこだわった紙を使用しています。
 

  ● バンド付きの紙カバーは全4色。
     日本の伝統織物である八丈白紬の風合いを再現した「ツムギ」という特殊紙で作成しています。
     内側にポケット付きだから、ちょっとしたメモやたすき帖に貼り付けたいものを入れておくのに便利です。








  ● たすき帖の前半は成長の記録と想いの記録、後半は伝えたいことを残す構成になっています。

 [ index ]




  ● 前半のページは主に左スペースに子どもの成長の記録(事実)を、
     右スペースにその時の自分の想い(感情)を書けるようになっています。

[ 前半ページ 一部 ]


[ 後半ページ 一部 ]





  ● 付録「もしもの時のために」は親自身が最期を迎えた時、
   残される子どもの為に伝えておきたい意思や知らせておくべき事柄など、具体的な項目をピックアップしたものです。